Kneat SolutionsとKneat Gxの紹介:#3 Kneat Gxのご紹介②
こんにちは。パースペクティブの田中です。
弊社では、バリデーションのデジタル化や標準化を通して、国内の製薬会社様やヘルスケア関連企業様におけるバリデーション活動の効率化と最適化に貢献していくことを目指しています。
その取り組みの一環として、Kneat Solutions Ltd.(以下、「Kneat Solutions」)(Kneatはニートと発音します)と協力関係を築き、日本での展開に向けたサポートをしています。
本記事はKneat Solutionsと、そのデジタルバリデーションツール「Kneat Gx」をご紹介する連載の第3回となります。
前回は「Kneat Gx」の導入効果の一例と利点をご紹介しました。
今回は「Kneat Gx」がカバーするバリデーション関連業務をご紹介します。
Kneat Gxがカバーするバリデーション関連業務は下記のとおりです(同社HPより)。
●Kneat Gxがカバーするバリデーション関連業務
- 監査/査察準備
- 電子ログブック管理
- プロセスバリデーション
- コンピュータ化システムバリデーション(CSV)
- クリーニングバリデーション
- 文書管理
- 分析機器バリデーション
- 分析法バリデーション
- コミッショニングとクオリフィケーション(C&Q)
- 図面管理
- ユーティリティ・施設バリデーション
- 設備バリデーション
- コールドチェーンバリデーション
製薬工場で実施されるバリデーションとその関連業務をひととおりカバーしていることがお分かりいただけたかと思います。
そんなKneat Gxのご紹介動画(前回ご紹介した動画と同じものです)
Unlock the Chain of Paper on Vimeo
日本語字幕もついておりますので、ぜひ一度ご覧ください。
Kneat Gxにご興味をお持ちいただけましたら、お気軽に問い合わせフォームよりご連絡ください。より詳しいご説明やデモの実施も可能です。
次回は、Kneat Gxの特長と機能をご紹介いたします。
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